3月も下旬に入り、だんだんと暖かくなってきて、春らしさを感じられるようになってきましたね。
桜も今週末には満開を迎えるとか…。

そんな中…私は今、絶賛デトックス中です。

時期的にもデトックスが起きやすい時期ということで、何て素直な身体なのだろうと、自分の身体を褒めようとするものの…
まぁ…つらい…。

私の今の症状は首・脇・胸のアトピー。

小さい頃からアトピー持ちで、大人にあるにつれて症状か無くなり、忘れかけていたところ…
社会人になって、仕事が忙しくなり、ストレスが溜まってくると、爆発するように頭皮や首、脇に湿疹ができるよになってきました。

常勤の仕事を辞めてから、久しくアトピーとは無縁の生活を送っていましたが、ここにきて大爆発…。

かき壊して赤く腫れ上がり…浸出液でグチョグチョになり…
夜は痒みと痛みで満足に眠れず…
洋服がこすれる少しの刺激で、猛烈に痒くなり…

お風呂の前に鏡で全身を見ると…
見るも無残な上半身…

「はぁ〜…」っと、ため息をつき…
「あぁ…何て醜い身体なのだろう…」と、テンションガタ落ちのまま入浴する日々。

そんな時に、ふっと思ったのです。

「私…身体を触る仕事をしているのに…自分の身体って好きじゃなかったな…」と…。

私は、何かを体感する事は大好きなのです。
そこに関しては、オタクといって良いほどに…。

瞑想をしていても…
チネイザンをしていても…
太極拳をしていても…
神社にお参りにいっても…
色々な施術を受けに行っても…
興味のあるWSに行っても…

その行動を通して感じられる自分の感覚を感じる事がとても興味深く、大好きなのです。

「何か、ここはふぁって感じがする〜」
「あ、何かここは重い感じ…」
「今日は身体のここが上手く動かない感じがする」
「こういう身体の使い方をしていたんだ…」
「今、みぞおちの辺りが、モア〜ってした…」など、など…

この感覚って、肉体を持っているからこそ感じられるものであると思います。
だから、よく分からないのですが…
「ボディーを持っててラッキー」って、思っていました(笑)

そんな思いが昔からあったから、人間というものに興味を持ち、作業療法士やチネイザンプラクティショナーといった、身体と心に関わる職種を選んでやっているのかもしれません。

そんな私でしたたが…

「自分の身体は好きか?」と聞かれれば、すぐに「はい!!」とは答えられない自分がいました。

ズングリむっくりな身体…
手の短さ…
指の短くて太い感じ…
太ももが太くて隙間がない足…
なで肩…
ネコ背…
小さい胸…
一重の小さな目…
たくましく、太い二の腕…

いつも、そんな自分の身体を見ては…
「生れ持ったものだからしょうがない」「自分ではどうする事もできない」と…
諦めて…受け入れたようで、捨てているような…そんな感覚を持っていました。

でも…
自分の感情や生きグセみたいなものと向き合う中で…

自分というものを受け入れられるようになり…
自分の中の声に従って少しずつ行動できるようにもなってきました。

それに従い…
自分の事を許せるようになってきたのですが…

その最終段階として…

「自分の身体を受け入れる」という事が突きつけられているように感じられます。

私にとって、「自分の身体を受け入れる」って、ある意味、自分の感情を受け入れる事よりもハードなような気がしています。

いつも頑張ってくれている身体に感謝の気持ちはもちろんあるのですが…
「感謝する」と「受け入れる」って何だか私の中では一致していなくて…

今回の湿疹で酷い状態の身体を見たときに…

「あなたは、こんな状態の身体も愛する事ができますか?」と、何か挑戦状のようなものをもらった気がしました。

今は…
鏡の前で保湿のためのオイルを、かき壊してジュクジュクしている部分につける時に…

「正直、今の身体は醜いなとも思うけど…スベスベできれいな身体も、ジュクジュクでグロい身体も、同じ私の身体だから大好きだよ」と心の中で声をかけています。

きっと…
この、今のデトックス真っ只中の醜い身体を一緒に丁寧に過ごすことで…
肌が落ち着いて、きれいな皮膚の状態に戻った時に…
私自身の身体を今よりも、もっともっと、信頼できるようになるのではないかと思うのです。

そんなデトックス後の身体の変化を楽しみにしつつ…
自分の身体と気長にお付き合いしてみたいと思います。

admin_enjoy 未分類

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA